岡田シェルのバリ取り装置の強み
高い品質が求められる砂型メーカーだからこそのこだわり。高性能バリ取り装置を開発しました。
日本のものづくりを支えるお客様の生産活動を後押しします。
バリ取り装置導入までの流れ
-
01.砂製品(中子シェル)3Dスキャン測定
仕上がり状態の製品スキャンを行い、STLデータを取得します。
-
02.STLポリゴンデータ取得
測定して得られたSTLデータを修正し、製品データを作成します。
-
03.バリ取り機製作
作成データを利用し、サイズや形状に合わせたバリ取り機を製作します。
-
04.受け治具設計製作
製品STLデータを基とし、製品受け治具を製作します。
-
05.バリ取り用NCデータ作成
製品と受け治具データを利用し、加工用NCデータを作成します。
-
06.バリ取り加工
バリ取り加工を行います。